

Webメール専用のサーバを構築したからといっていきなりインターネットに接続するとそのサーバがインターネット内にあるあらゆるウィルスの脅威に侵されてしまうのかというリスクを考えずにインターネットに接続するということになるので、ウィルスにいつ攻撃され、そのサーバがどのようなところにも接続されてしまい、挙句の果てにはそのサーバを介してウィルスメールや殺人予告などを送付されてしまう可能性もあります。
よって、Webメールサーバを構築した際にはどのような管理状況でインターネットに接続するのかをちゃんと管理しなくてはなりません。
少なくともそのサーバに接続しようとするあらゆるIPアドレスの記録を残すぐらいのことは必要です。